2018年11月25日(日)、今年もシティの日本レストラン「鱒屋」にて、58名の参加者とともに盛大に「平成」最後の忘年会が開催されました。今年はランチタイムのパーティということで、正午からコステロ理事の司会で始まった宴は、水越会長からの挨拶に始まり、来賓の竹若シドニー日本国総領事、小山シドニー日本商工会議所会頭、井上シドニー日本人会会長らの挨拶と続き、最後にNSW州民族語学校連合のヴェラ会長の乾杯で幕をあけました。

鱒屋特製の宴会用ビュッフェには、豪州産真鯛と鮪の刺身、前菜に鰤大根、酢の物、若鶏の唐揚げの三種、焼き物に鰻巻き卵、味噌漬けバラマンディー、の二種、それに続き豪州産和牛サーロインステーキにマッシュポテトとサラダ添え、握り寿司三種に暖かいお蕎麦、そして最後に苺大福、抹茶チーズケーキ、若山産柿等の盛られた豪華デザート等々の豪華なお料理が並び、参加者は一つ一つの料理を堪能していました。その食事の間、フォークギター奏者の田中誠氏が懐かしのメロディーを弾き続け会場の雰囲気も大変盛り上がりました。

そして、皆さんお待ちかねのラッフル抽選では、豪華商品の中から7つが選ばれ、それぞれの賞品を寄付して下さった方により抽選が行われ、最後の日本往復航空券は、見事最後のチケットを購入したエッジクリフ校の川嶋先生に見事当たりました!おめでとうございます!今回も多くの企業/個人の皆様からの賞品やご寄付を頂き、本当に有難うございました。

恒例のテーブル対抗トリビアクイズでは、今年も様々なジャンルからの出題に皆さん知恵を出し合って答えらえていて、見事当たると大歓声が響き渡りました!最後同点決勝で残った二チームに最後の問題が出題され、見事田中氏も入った、ジョアネス/多田理事チームが優勝しました。

トリビアの興奮冷めやらぬ中、来月の祭りの案内がなされ、平野副会長からの挨拶と、渡部副会長の一本締めで宴は幕を閉じました。この忘年会にお集まり頂いた皆様、そして用意、片付けを手伝ってくださった皆様、そして鱒屋のスタッフの皆様、本当に有難うございました!