JCS日本語学校

JCS日本語学校は、「子どもたちに日本語を習わせたい」という保護者の熱い思いが、週1回、週末に開校する日本語学校の設立に結実し、その活動を支援する形でこれまで多くの日本語学校の運営に携わってきました。
現在のJCS日本語学校は、1999年にシティ校が、2009年にダンダス校が、そして2015年にエッジクリフ校が開校し、この3校で、380名を超える児童、生徒が毎週土曜日にシドニー全域より通っています。(2024年1月現在)
JCSの日本語学校はNSW州政府からコミュニティースクールとして認定され、公立校と同様に4学期制を採用しています。学校の運営は、JCSの教育支援委員会の支援の下、保護者の協力で行われています。 JCS日本語学校では、英語圏で暮らす子どもたちにとって必要な日本語学習や日本文化の継承を常に考え、子どもたちの可能性を広げる取り組みを行っています。 授業は、自然な日本語環境で学べる直接教授法(教師がすべて日本語で教える方法)で行われ、節分、ひな祭り、端午の節句(子どもの日)、七夕などの季節ごとの文化・伝統行事も取り入れています。運動会やお楽しみ会、スピーチコンテストなども行っています。 年齢の低いクラスでは、普段の生活の中で目にする機会の少ない日本語に少しでも馴染んでもらうために、ゲーム、歌、クラフトなどを取り入れながら、楽しくひらがなやカタカナを学習しています。中・高学年クラスでは、読む・書く・聞く・話すの4技能の学習をバランスよく取り入れた授業を行っています。
継承語(Heritage Language / Community Language)とは、世界中で移民や難民として、自分たちの母語とは異なる言語が使われている国に暮らす人々が、親から子、子から孫へと文化とともに伝えられていく言葉です。日本国内の学校で行われている国語教育や、外国語教育の一環として行われている日本語教育とは異なります。子どもたちがどれくらい生活言語として日本語を使い、また接しているかがとても重要になりますが、「読む、書く、聞く、話す」という4技能を取り入れて勉強していきます。
また、日本語教育に携わる教師を対象に、教員研修セミナーの開催や、日本語教師のための研修ビデオの制作など、日本語教育に力を入れた活動を行っています。

日本語教師のための研修ビデオ

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